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2020年5月17日 (日)

缶話休題

 ゴールデンウィークが終わり、一部の地域で緊急事態宣言が解除され、少しづつ日常が戻りつつあるような

気がしていますが、まだまだ油断大敵です。自粛生活の中で家で過ごす時間が増えたことで、読書や映画を観る

時間が出来たので、少し印象に残ったお話しを書いてみたいと思います。

 先ずは映画「福島フィフティー」。2011年3月11日の東日本大震災の後に起きた福島第一原発事故で

現場での作業にあたった人達のことを描いた作品です。あれから9年が経過した今でも、ようやく常磐線が

全線復旧したとか、冷却水を海に流すかどうかといった話、そして何より自分の家に帰れない人々も多くいて

今も大きな爪痕を残しています。当時のことを振り返ると「セシウム」という聞きなれない言葉が飛び交ったり

「東日本には住めなくなる」という報道に不安をおぼえたことを思い出します。あの時も自分たちは何もする

ことが出来ず、ガソリンや電気が不足する中で、「計画停電」に協力することくらいしかありませんでした。

そんな中でも現場の最前線にいる人たちは、本当に命掛けで戦ってくれていた訳です。政府と東京電力の発表に

苛立ったりしたこともありましたが、そんなことには関係なく「自分たちが守る」という気持で頑張ってくれた

皆さんには感謝の気持ちしかありません。それは今、コロナウィルスの恐怖の中で最前線で戦っている医療従事者

の方たちも同じだと思います。自ら感染するリスクを背負いながら頑張っている人たちがいます。自分には

何もできませんが、せめて感謝の気持ちを送ることと、余計な負担を掛けないように、感染者を増やさないように

気をつけたいと思います。

 

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