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2016年12月

2016年12月28日 (水)

仕事納め

 2016年の仕事も今日で終了し、29日から1月4日までお休みとなります。
 今朝は少し冷え込みましたが、富士山が綺麗に見える良いお天気に恵まれ、大掃除をして業務終了。

 来年に備え充電したいと思います。

 今年も一年間、ありがとうございました。また来年もお付き合い下さいます様、どうぞ
よろしくお願いいたします。
                            平成28年12月28日
                             株式会社東都製缶 山本泰則

2016年12月15日 (木)

フィールドワーク その2

 前回のお話「フィールドワークその1」の続きになります。フィールドワーク???と思われた方は前回の
内容をご参照願います。

 午後は足立区保木間に本部のある㈱喜久屋というクリーニング会社を訪問しました。会社の概要を
説明していただいた後は2班に別れて工場見学。クリーニングというと、アイロン台が沢山並んでいて
大勢の人が一斉にアイロン掛けをしている、というイメージがありましたが、ワイシャツのアイロン掛けは
襟や袖口、胴体など各パーツに別れてかなり自動化されています。ただ、セットするのは人手によるので
やはり大勢の人が働いています。場内放送で今日の仕上げる枚数が読み上げられ、1時間毎に
作業の進捗状況が報告され、工場長が遅れている現場や、早く進みすぎている現場をチェックして
回る仕組みのようです。機械にも管理責任者が明示され、様々なところで「見える化」が行われていました。
 工場見学の後、中畠社長のお話を聞く時間がありました。驚いたことに、中畠社長は二代目社長に
就任直後に工場が火災を起こしてしまい全焼してしまったそうです。化学薬品もあるので、燃え方も
ひどく死者が出なかったことが不思議なくらいの規模だったそうです。
 火事の後、社長は直ぐに工場再建に乗り出しますが、火事を目の当たりにした周辺住民からは、
再建反対の声が上がったそうです。そこで社長は住民説明会を開き、これまで住民が不満に思っていた
内容や今後の安全対策について丁寧に説明を行い、住民の理解を得られるようになり再建にこぎつけたそうです。
 火事の後で、やらなければならないことが山のようにあったと思いますが、一番に何をすべきかを
考えた時に工場を再建する、そのために周辺住民の安心のために最大限努力し、きちんと説明する。
その姿勢が「喜久屋でよかった」という経営理念に結びついているのだと思います。
 喜久屋さんではWebサイトでクリーニングの受付を行う「リアクア」事業やタイでのクリーニング事業を
手がけるなど幅広い活動を行っています。
 「日本のクリーニング技術はどこにも負けない」という自信と「共に創る」という理念のもとで今後も
進化し続ける喜久屋さんに注目です。
 Img_5138  会社の車両
 Img_5137  募集の看板

2016年12月13日 (火)

フィールドワーク その1

 今年の9月から東京都中小企業振興公社が主催する「東京都新サービス創出スクール」という研修に
参加しており、今回その一環として現場視察(フィールドワーク)に出かけてきました。
 午前中は(株)オフィスサニーの高橋社長のお話を聴いた後、店舗を見学。高橋社長は写植を
行っていた父親の会社を継いだのですが、2009年にラジオで偶然「パーコ印刷」という技術を知り、
新しい紙の素材を作り、それを使ったオリジナル商品の開発に取り組み始めました。
 そこで出来上がったのが「印傳のような紙」。印傳というのは羊や鹿のなめし皮のことで、
漆などで模様を付けて財布などに使われています。

 Img_5141
 そして雑貨ショップ「plus Orange」を立ち上げ、日暮里店とJR山手線秋葉原駅と御徒町の間
にある「2k540 AKI-OKA」の2か所で店舗を経営していらっしゃいます。
 講演の中では、これまでの経緯や苦労話を聞かせていただき、話に詰まると奥様がサポートされる
場面もあり、お人柄のにじみ出るようなお話でした。「とにかくあきらめない」強い気持ちと、
アニメや産学連携など、幅広い取り組みに感心いたしました。
 お店を拝見すると、缶バッチやミラーなども置かれていました。我が社の製品では当然ながら
ないのですが、早速「印傳のような紙」を買って帰り、作ってみました。ブリキと違い紙は伸びて
くれないので、何個か失敗しつつ、出来たのがこれです。
 Img_5142
 何だか、雪だるまの目と口のようになってしまいましたが、いかがでしょうか?
ちょっと質感が分かりにくいので、気になった方は是非一度お店で現物を確認してみて下さい。

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